さて、このシリーズも第3章となりました。
まだまだ、悩める営業さんがいらっしゃるようで。
あなた達はここに来ることを知っていたんです。
不透明な糸を手繰り。
空に向かえば、地や花を忘れて
不透明な光を知る。
海に向かえば、光や音を忘れて
不透明な闇を知る。
大人になればひらがなを忘れて
流暢なカタカナを知る。
要するに、何かを知れば知るほど
光が見えて、初心を忘れる。
自分の力を過信し始める。
過信し始めると、闇が見え始める。
闇が見えると光を探しだす。
そうなると、営業の終着点が見える。
営業に終着点はございません。